水戸市ってどんなまち?

「水戸市(みとし)」は、茨城県の中部に位置する県庁所在地であり“特例市”です。
水戸徳川家所縁の地として水戸黄門や梅の名園「偕楽園」の名が広く知れ渡っています。
毎年2月には水戸の梅まつり・8月には水戸黄門まつり・9月には水戸萩まつりが開催されているので一年を通して賑やかな街になっています。
明治時代以降は納豆の生産が盛んになり、「水戸納豆」の名前が全国に知れ渡りました。
納豆にちなんだ料理が数多く親しまれており、納豆早食い世界大会なども開かれています。
さらに水戸市では、歴史と調和のとれた街並みを推進している為、小学校に“お城の跡地”が使われていたり建物には自然な色を取り入れるなど、他県にはない魅力や歴史がぎっしり詰まっています。
景観法や環境美化にも力を入れているので、住んでいて心地の良い暮らしができるでしょう。